ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森の菜の花畑、花桃、雪柳、キブシ

2016年03月26日 | 追分市民の森
10日ぶりに追分の森に行きました。
車を降りてすぐ民家の庭の馬酔木の向こうにツグミの姿を
見つけました。
この時期の追分の森は菜の花や花桃が咲き、これから
桜が咲いて1年で一番美しいときです。
菜の花畑は黄色い花で埋め尽くされており、いつものように
約300m先の中原街道のグリーンの橋を入れて撮りました。









桜のある高台の下に鮮やかな紅色の花桃が咲いていました。
花桃は花びらが少し落ちていて盛りを過ぎていましたが、
菜の花と同時に見られて満足しました。
花桃のそばに白い雪柳(ユキヤナギ)が細い枝を伸ばして
咲いていて紅白のコントラストがよかったです。
そばのチューリップ畑は白い花ばかりで単調でした。



キブシを撮るため山に面した水路沿いを歩きました。
山の下3~4mは2月ごろ藪払いが行われてましたが、
藪払いしない場所にキブシが数本咲いていました。
山に生えたキブシに近寄れませんでしたが、下垂れした
黄色い花を見て癒されました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。