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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ゴイサギのいる帷子川

2016年03月01日 | 帷子川
帷子川沿いを歩いてこの冬はじめてゴイサギの若鳥が出ました。
ゴイサギは夜行性なので昼間は川から上がって休んでいる
ことが多いですが、川の中にいました。
10m先からカメラを向けましたが動きませんでした。
微動もしないゴイサギの無反応に拍子抜けしました。
ついでに3年前に撮ったゴイサギの成鳥をアップしました。







そばにマガモのオスが1羽泳いでいました。
この1か月カルガモのつがいと一緒にいるマガモのようです。
カルガモのつがいと別れたのかなと思いました。



橋の下をじっと見つめているご婦人がいたのでカワセミではと
近寄ったらコサギとカワウが向かい合っていました。
白と黒の組み合わせですが、コサギとカワウが接近している
場面をときどき見ることがあります。



区役所に近いこの辺は人通りが少なく静かなところで
コガモが20羽以上いました。
コガモはあと1カ月余り過ぎれば北国に渡って帰るはずです。

ウグイスの初鳴きに注意して歩きましたが、昨年横浜では
3月17日に初鳴きを観測したようです。
代わりにコジュケイのチョットコイの鳴き声を聞きました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。