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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

近所の雲南黄梅

2016年03月10日 | 日記
近所に雲南黄梅が咲きました。
フェンスから垂れたこの木をよく見ていますが、今年は
いままでで一番多く花がつきました。
黄梅は旧正月のころの2月に咲きますが、雲南黄梅は開花が
1か月以上遅れます。



黄梅は一重咲きであるのに対し、雲南黄梅は半八重咲きで
花径が大きく見栄えがいいです。
いずれもつる性でフェンスから枝を長く垂らすと趣があります。



雲南黄梅は例年駅に行く途中の高台の民家の高さ4mの擁壁
から垂れたのを撮っていますが、今年は花が少ないです。
開花が遅れているのでしょうか。
あれだけ立地に恵まれた雲南黄梅はほかにないのではと
思っています。

これから本格的な花の季節ですが、散歩しながらそれぞれの
お宅の自慢の木を見せていただくのも楽しみです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。