ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川の初ツバメ、カワセミ、彼岸桜

2016年03月27日 | 帷子川
帷子川沿いでツバメが3羽颯爽と飛んでいるのを見ました。
初ツバメです。
ツバメは春の彼岸のころに飛んできて子を育て、秋の彼岸
のころに帰るとされています。
ツバメが川の上を飛び交っているのを見て清々しくなりました。







カワセミが目の前でホバリングするのを見ました。
すぐ川上に50m飛んで行きましたが、後戻りしてカワセミを
探したら、コバルトブルーの色が目立って裸木の中に見つけました。

カワセミはホバリングを繰り返しましたが、獲物を捉えることが
できず若鳥だったのも知れません。
珍しくそこで5分ほど立ち止まりカワセミにカメラを向けて
楽しみました。





帷子川沿いのお寺に立ち寄ったら山門の前の彼岸桜が
満開でした。
数日前に追分の森の傾斜のある畑の奥(40m先)に3本の桜が
見事に咲いていて、彼岸桜と確信しました。
立ち入り禁止で残念ながら桜に近寄れませんでした。
その無念さからいままで無関心だったお寺の桜が同じ彼岸桜と
身近に感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。