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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のコブシ、ハクモクレン

2016年03月16日 | 帷子川
帷子川沿いのお寺にコブシが咲いていました。
10mもある高木で山門のそばにそびえるように立って
いました。
まだコブシは咲きはじめでした。



コブシはハクモクレンと同じ開花で白い花色ですが
花の下に葉が1個つくのが特徴で違いがわかります。
そのお寺のハクモクレンは以前近郊随一と思った時期が
ありましたが、樹形が細長く写真向きではなかったです。





帷子川沿いの植木園を通りがかったらハクモクレンが
満開でした。
丸い樹形で四方に枝が伸びて白い花が輝いていました。
手前にオカメザクラが咲いていて、紅白のコントラストが
映えていました。
実際は造園業を営む邸宅の敷地内ですが、帷子川周辺の
風景の一部のように目立っていました。



その日観察した野鳥は17種で、久しぶりにジョウビタキの
オスを見ました。
トレードマークの翼の白い紋が見えなかったです。
4月になれば北国に帰っていくでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。