ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

サラサモクレンが咲いています

2016年03月25日 | 帷子川
数日前にハクモクレンを見に郊外に行ったとき、淡い紫色の
花が咲いていました。
紫木蓮(シモクレン)のように濃い紫色でなく樹形は高く
ハクモクレンによく似ていました。
そのときは周囲が殺風景であまり興味をもちませんでした。





昨日、帷子川散歩の帰りに民家の庭に同じモクレンがありました。
西日が当たって花色が映えていたので垣根のすき間からカメラを
出して撮りました。
調べてみたら、ハクモクレンとシモクレンの雑種でサラサモクレン
(更紗木蓮)と呼ばれるものでした。
平屋の赤い屋根がアクセントになっていました。





この時期になるとツグミは個体から数羽の群れで行動するように
なります。
同じ畑にツグミが3羽いて渡りの準備がはじまったようです。
帷子川にコガモが20羽前後いましたが、4月になればコガモの
渡りもはじまるでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。