ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道の枝垂れ柳、杏子の花

2016年03月20日 | 帷子川
帷子川沿いを歩いたら前夜の雨で増水して水鳥の姿は
1羽も見られませんでした。
枝垂れ柳が芽吹いて細い枝が長く垂れて美しかったです。



6,7年前の今ごろ、荒川の河川敷のゴルフ場で会社の
同期が集まって長年ゴルフをやりましたが、河川敷に
枝垂れ柳がたくさん植えられていました。
プレー中に芽吹いた枝垂れ柳の美しさに気づきました。
柳は剪定されていましたが、緑の細い枝がたくさん出て
春を告げていました。



柳のそばに杏子(アンズ)の白い花が咲いていました。
萼は赤紫色で10日ほど前に咲いた豊後梅の花によく
似ていました。
豊後梅の樹皮はごずごずしているので違いがわかりました。

数年前に川沿いに住むご婦人から「この白い花はみんな
杏子よ」と連れの人に話しているのを小耳に挟みました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。