追分市民の森の水路際に淡紫色のヒキオコシが咲いて
いました。
ヒキオコシはシソ科の薬草で名前の由来が面白いです。
昔、弘法大師が山を歩いていたとき、行者が倒れている
のを見て近くにあった草をしぼり、その汁を行者の口に
含ませたところ、たちどころに元気を取り戻したそうです。
病人を引き起こすという意味でこの名前がつきました。
別名は延命草です。
こんなエピソードのある野草ですが、野外でヒキオコシの
名前がなかなか出てこないのが不思議です。
水路の山側に咲いた花に手を伸ばしてカメラを近づけて
撮りますが、ピントが合わずいつも泣かされます。
いました。
ヒキオコシはシソ科の薬草で名前の由来が面白いです。
昔、弘法大師が山を歩いていたとき、行者が倒れている
のを見て近くにあった草をしぼり、その汁を行者の口に
含ませたところ、たちどころに元気を取り戻したそうです。
病人を引き起こすという意味でこの名前がつきました。
別名は延命草です。
こんなエピソードのある野草ですが、野外でヒキオコシの
名前がなかなか出てこないのが不思議です。
水路の山側に咲いた花に手を伸ばしてカメラを近づけて
撮りますが、ピントが合わずいつも泣かされます。