ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のツリバナ(吊り花)

2016年10月19日 | 日記
庭にツリバナの赤い仮種皮に包まれた種子が垂れています。
ニシキギ科の木にツリバナ(吊り花)とは絶妙なネーミングです。
約20個の実があったはずですが、野鳥が突いたのか
少なくなっています。
以前あったツリバナが7,8年前に枯れてしまい
諦めていました。



5,6年前に尾瀬の草紅葉を見に行った帰りに、
花の管理人は目ざとく車の中から山野草即売店の
ツリバナを見つけて急停車したことを思い出します。
ツリバナは山に生える木で真夏に水が不足して元気が
なくなるようです。
それ以来、水撒きするときツリバナには余分に水を
あげています。



庭のシュウメイギクの白い花が咲きそろっています。
開花してから1カ月たっていますが、強風にもめげず
茎は頑丈で直立して咲いています。
名前はシュウメイギク(秋明菊)ですがキク科ではなく
キンポウゲ科です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。