ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のアオサギを見て

2016年12月14日 | 帷子川
12月になり帷子川にアオサギが現れるようになりました。
日差しの向きによりコサギのように白く見えるときがありますが、
大きさから一目でアオサギとわかります。



その日、橋のたもとから石段を川に面した広場に下りようとしたら、
10m先にアオサギを見つけました。
人間を気にせずくつろいでいる様子でした。



石段を下りて近寄れば飛び立つことは間違いないと思って
回り道して反対側からアオサギを見ました。
日差しの向きが変わって全体の姿が青灰色で、脚と首が長く
伸びてこれがアオサギの一番美しい姿と思いました。



先日見たアオサギの羽をつぼめた姿はゴイサギのようで幻滅で
したが、アオサギ本来の姿が見られてよかったです。
その日は14種を観察しましたが、この秋に”川の宝石”
カワセミを見ていないのが残念です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。