ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

冬至冬中冬はじめ

2016年12月20日 | 日記
今日は冬至です。
昨日近くのスーパーに行ったら、柚子とカボチャが並んでいて、
「冬至は一年で一番夜の長い日です」と書いてありました。



散歩道に柚子の実が成っていますが、冬至の前に写真を撮る
ことにしています。
冬至近くになれば収獲されてしまうからです。

以前は近所の人から柚子をおすそわけしてもらいましたが、
いつの間にか柚子の木がなくなりおすそわけを期待できなく
なりました。

20数年前のことですが、管理職になってコミュニケーションの
ために朝礼をはじめました。
始業時間前に、交代で何か3,4分話すことをやりました。
冬至の日の新聞に載っていた「冬至冬中冬はじめ」という言葉を
紹介しました。
冬至は暦の上では冬のさ中にあるが、本当の冬の厳しさはこれから
始まる、ということですと。
ことわざの紹介などを朝礼でやるとは、いま思えば赤面の至りです。

お詫び:
今日は冬至と勘違いして書きましたが、冬至は明日でした。
お詫びして訂正します。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。