ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

よみがえった近所のチロリアンランプ

2016年12月22日 | 日記
クリスマスが近づくと門扉から垂れたチロリアンランプが
気になります。
チロリンアンランプから赤いランプを連想します。
アブチロンが正式の名前のようですが、流通業者のつけた
チロリアンランプのネーミングが気に入っています。



一昨年までお隣のチロアリンランプの花が6月ごろ咲いて
古い花が擁壁の下に毎日20個以上道路に落ちました。
花は軽いので風で飛ばされて私の家の門の前に移動しました。

厄介な花という印象をもちましたが、お隣の奥さんも道路掃除を
欠かさずやっているのでご苦労さまと思いながらも、半分
くらいに剪定をしたらいいと内心思っていました。



昨年、塗装職人が約1か月お隣に入って屋根から擁壁まで
新しく塗り替えられました。
工事が終わったら擁壁にチロアリンランプが見当たらなくなりました。
奥さんにそこの木はなくなったのでしょうかと聞いたら、
職人に切ってもらいましたと鉢に入った丸坊主の木を見せて
もらました。
今年は少しだけ花が咲いて身近にチロリアンランプが見られる
ようになりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。