ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:ヒメリュウキンカ、ペチコートスイセン

2017年03月17日 | 日記
庭にヒメリュウキンカ(姫立金花)が月初めから咲いています。
キンポウゲ科で日差しを受けると一斉に花が開きます。
イギリス原産で山野の湿り気のあるところに自生します。



庭の下が岩盤で湿り気があるのが幸いしているようです。
ヒメリュウキンカは約50個の黄色い花が咲き揃うと見事です。
花期が長く1か月近く黄色い花を楽しめます。



散歩道の山の縁にリュウキンカが咲いています。
沼地や湿地に生える多年草ですが、誰かが山の縁に植えたようです。
環境が合っていないのか群生せずリュウキンカらしい趣がありません。



庭の変わったスイセンはバボコジュームという名前で
覚えましたが、 別名ペチコートスイセンと知り、この方が
親しみやすいです。
ペチコートは女性の下着でWebで形状を確認しました。
6、7年前まで屋久島シャクナゲの低木の下に数株咲いて
いましたが、シャクナゲが枯れたら40株以上に増殖しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。