ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に出た土筆(つくし)

2017年03月29日 | 日記
昨日、四季の森公園で土筆(つくし)を撮ろうとしましたが
適当なものが見当たりませんでした。
あし原湿原の手前の土手で黙々とつくしを摘んでいる
おじいさんと小学3年生くらいの男の子がいました。

男の子の手には30、40本のつくしがありました。
おひたしにして食べるのでしょうが、公園でたくさんの
つくしを摘むのはいかがなものかと思いました。





以前から「杉菜の里」と呼んでいる畑に行きました。
6,7年前から畑の一部が耕作されるようになり、今年は
つくしが出る前にほぼ全部の畑が掘り起こされました。
それでも畑の縁にはつくしがぽつぽつと出ました。

以前は畑が緑の杉菜で覆われましたが、もうここを
「杉菜の里」と呼ぶのはやめようと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。