ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

里山でシュンランを探しました

2017年03月21日 | 日記
昨日近くの市民の森にシュンラン(春蘭)を探しに行きました。
いつもは家内を誘いますが、一人で行きました。
7,8年ほど前にこの里山で6,7個の花のついた大株の
シュンランを見つけ、その後2回見に行きました。





木の裏側にシュンランがあるので遊歩道から死角になり
奇跡的に残っていました。
久しぶりにその大株を見るのが楽しみでした。

ところが守護神の木が切られて大株はなくなりがっかりしました。
せっかく来たのだからと遊歩道沿いにシュンランを探しました。
いつも家内に先に見つけられて悔しい思いをしていますが、
昨日は10株見つけました。
つぼみのついた株が4株で、残りの株はつぼみなしでした。

自分でも野趣のあるシュンランが林床で見つけられるんだと
気をよくして帰り、家内に成果を知らせました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。