ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハクモクレンと緋寒桜は見ごろです

2017年03月19日 | 日記
ヨメイヨシノの開花が近くなりました。
この季節になるとハクモクレンの純白な花が咲きます。
一昨日郊外のお寺でハクモクレンを見たとき、2日先が
見ごろと思いました。





1.5キロ先の民家の庭のハクモクレンを見に歩いて行きました。
緋寒桜とハクモクレンが並んで咲いて紅白のコントラストが
素晴らしかったです。



帰りに小学校の校庭のハクモクレンを見たら強く剪定されて
全開に近い花の雄しべが見えました。
ハクモクレンの魅力は見上げるような樹形が一斉に白く染まる
ことではと思いました。



濃い紅色の緋寒桜を見て先日まで咲いていたオカメザクラが
マメザクラと緋寒桜の交配種に納得しました。
緋寒桜の花は垂れ下がり半開状のまま全開しませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。