ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

小さな花に目を向けて

2019年05月04日 | 日記
庭中にヒメヒオウギ(姫檜扇)が群生しています。
余りの多さに間引きしているほどです。



アヤメ科の球根植物ですが、種がこぼれて増殖しています。
南アフリカ原産で、くっきりした6弁の花がきれいです。
花びらの下3枚に赤い斑点あるのが特徴です。



花の管理人は芝生と花壇の草取りをしますが、
ニワゼキショウは好みの花らしく残しています。
芝生の縁に川石を並べていますが、その川石の
お陰でニワゼキショウの小さな花が引き立ちます。
北米原産の一日花で夕方になると花を閉じます。



庭にチゴユリ(稚児百合)が咲いています。
50~60株咲いて間引きするほどです。
チゴユリという名前が可愛く気に入りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。