ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ユキノシタ、キイチゴを探して

2019年05月22日 | 日記
ユキノシタ(雪の下)はあまり縁がなくほとんど写真を
撮っていませんでした。
散歩道の資材置き場の生垣の斜面に10mにわたって
ユキノシタの葉が生えています。
そこは半日陰で湿り気がありユキニシタには格好の場所でした。



野草図鑑を見ると白い花がいっぱい咲いていて、ユキノシタの
名前の由来が見当つきました。
白い花はダイモンジソウによく似ていますが、葉はユキノシタ
ならではの独特の葉でした。
ユキノシタの葉は食べられると知りましたが到底班入りの葉は
食する気にはなれません。

そこはクサイチゴの群生地でもあり、赤い実が約20個ほど目に
入りました。
鮮度がよく粒の大きな実を摘んで食しましたが、甘味があるものの
生食は口に合いませんでした。





帷子川沿いに桑の実がたくさん成っていましたが、
通行人が食べるのか道路際の枝に黒い実はありせんでした。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。