ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

屋久島シャクナゲの魅力

2019年05月24日 | 日記
庭に屋久島シャクナゲが咲きました。
屋久島の高山に自生することからこの名前がつきました。
7,8年前に神代植物公園の山野草店で屋久島シャクナゲを
見つけました。







以前あった屋久島シャクナゲの魅力が忘れられず買って帰りました。
5年前に大雪が降ったとき屋根から雪の塊がシャクナゲに落下し
大切な幹が折れてしまいました。
それから樹形を整えるのに数年かかりました。
今年は久しぶりにつぼみが6個つきましたが開花が遅れました。
屋久島シャクナゲの魅力は、低木で紅色のつぼみの変化を楽しめる
ことです。
花が白一色になると魅力を失います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。