ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴の街に咲いていた花

2019年05月15日 | 真鶴半島の四季(春)
真鶴駅から荒井城址公園、真鶴港を経て岬まで歩きました。
貴船神社の石垣にペラペラヨメナが10数株咲いていました。





花の管理人は庭のフェンス際に咲いたペラペラヨメナは聞いた
ことがないとハコネギクと呼びますが、ハコネギクは別名
ミヤマコンギクで花期は8月~10月です。
ペラペラヨメナは侵入植物で石垣などでよく見られます。

真鶴港に近い個人宅の庭にニオイバンマツリが咲いていました。
咲きはじめは青紫色で白い花に変わります。
香りがするので匂番茉莉の名前がつきました。



強い香りがありますが芳香とはいいがたいです。
私たちの仲間は植物は日本の自生種に関心を持つ人
ばかりで外来種のニオイバンマツリは無視されました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。