ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

サンショウバラが咲きました

2019年05月23日 | 日記
今朝、待望の鉢植えのサンショウバラが咲きました。
わずか一輪ですが私にとっては万金に値します。
一日花で喜びに浸るのも今日限りです。





5月に入ってから毎朝鉢を見てつぼみがいくつできるか
楽しみにしていましたがつぼみは1個でした。
栽培する側からすれば、ゼロと1個では大変な違いです。

サンショウバラは富士、箱根地方の山に自生するバラで、
葉が山椒(サンショウ)の葉に似ていることから
サンショウバラと呼ばれます。

10数年前に山の会の長老からサンショウバラの挿し木を
いただきました。
それ以来、ほとんど毎年花を咲かせています。
夏は水枯れしないように特に気を遣います。
長く栽培している割に満足に花を咲かせたことはないですが、
来年こそは5個くらいの花を咲かせたいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。