ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

セアノサスマリーサイモンが咲きました

2019年05月25日 | 日記
庭の西北の裏にセアノサスマリーサイモンが咲きました。
細い枝がたくさん伸びて枝先にライラックに似たピンクの
花を咲かせます。





別名カリフォルニアライラックです。
枝がしなやかに伸びて半分はお隣に越境していますが、
花が咲き終ったら剪定します。
住宅と住宅の間にあり日が差すのは、朝と夕方の限られた
時間ですが、そのときはピンクの花が輝きます。

花の管理人の知人からいただいた挿し木が成長したものです。
最初は名前がわからず花が咲いたのを見逃していました。
7,8年前にきれいなピンクの花が咲いたのを見て、
ネットで検索したらセアノサスマリーサイモンという人気の花
でした。

ここ数年樹勢が衰えました。
幹が枯れて根元付近から出た一本の枝があるだけです。
下が岩盤で棒が挿せないくらいの固い地質ですが、よくぞ生き
残っていると思っています。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。