ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

川沿いに咲くツルマンネングサ、フランスギク

2019年05月20日 | 帷子川
帷子川沿いを歩いていたら黄色い花が咲いていました。
ベンケイソウ科のツルマンネングサです。



道端のコンクリートの隙間から生えていました。
多肉植物で水分の少ない場所でも常緑のまま生育する
ことからツルマンネングサの名前がつきました。
葉が地を這うように伸びていました。





川沿いの遊歩道にマーガレットに似た白い花がまとまって咲いて
いました。
ヨーロッパ原産のフランスギクです。
フランスギクは葉に鋸歯があり、葉に深い切込みのあるマーガレット
との違いを感じました。
10m以上びっしり咲いていた割に印象が薄かったのは白花だったから
でしょうか。、

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。