ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:オダマキ、ミヤコワスレ

2019年05月06日 | 日記
庭にオダマキが3種咲いています。
一つはミヤマオダマキですが園芸種でしょう。







高山植物のオダマキに似た趣があり気に入っています。
小さな株に2輪程度しか花が咲きません。
残りの2種は西洋オダマキの改良種でしょう。



ミヤコワスレが咲いています。
1221年承久の乱に敗れて佐渡に流された順徳帝が
この花を見て都恋しさが忘れたという伝承により
都忘れ(ミヤカワスレ)の名前がつきました。
自生するミヤマヨメナを改良した品種です。
青紫色の花は伝承のイメージに合わずブログにアップ
するのをためらっていました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。