ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のママコノシリヌグイ、露草

2019年07月08日 | 日記
散歩道の住宅街の外れの空地にママコノシリヌグイが
咲いていました。
「継子の尻ぬぐい」とは、一度聞いたら忘れられない
奇抜な名前をつけたものです。



茎には小さな鋭いトゲがたくさんあり触ると痛いです。
この野草で継子(ままこ)いじめをしたら痛がるだろうな
という想像と理解しています。
トゲが手に触れるとかなり痛く継子をいじめる前に
ギブアップするでしょう。



いま露草(ツユクサ)が咲いていますが、午後の散歩では
青い花が閉じています。
アップした露草は先日植物園で撮ったものです。
露草は朝露が葉についているのがベストですがなかなか
見つかりません。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。