ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ネジバナが咲いていました

2019年07月09日 | 日記
散歩道の畑地帯の奥の林の中にお稲荷さんが祀られています。
林を抜けて軽い傾斜地を下りたらアキノタムラソウが
咲いていました。



この野草はピントが合わず仕方なく奥の手を使って撮りました。
奥の手とは、花に爪を近づけてピントを合わせることです。
しわの目立つ手が入ってしまい失礼しました。

その先の林の縁でネジバナを見つけました。
ネジバナは先日庭の鉢の中に咲きましたが、ピントが合わず
ギブアップしました。



そこは民家の真ん前の落ち着かない場所ですが、留守なのか
人の気配はありませんでした。
腰を落としてピント合わせに奥の手を使ったら、ピントが
合ってほっとしました。
ネジバナはピンクの花がらせん状について咲く可愛い
ラン科の野草です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。