ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シオカラトンボとハグロトンボ

2019年07月24日 | 追分市民の森
先日追分市民の森に行きました。
水路沿いを歩いたらシオカラトンボがいました。



シオカラトンボを撮るときは思い切ってカメラを
近づけてトンボとにらめっこしてシャッターを
押すことにしています。
ときにはトンボの様子を見ながら30センチまで
カメラを近づけます。
シオカラトンボは飛び立っても元の場所に戻る
ことが多いです。



水路沿いにハグロトンボがヒラヒラと飛んでいました。
動きの俊敏なシオカラトンボと対照的に動きがスローです。
川に伸びた葉にとまることが多く、体を乗り出して
カメラを向けます。
ハグロトンボを見ていると心が癒されます。

追分の森の魅力は水路沿いの散策ですが、そばに
田んぼがあり一般の人が歩きやすく整備されて
いないので気を遣います。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。