ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

アオサギに愛をこめて

2019年07月16日 | 日記
昨日、雨が上がったつかの間に帷子川に行きました。
カルガモ親子を見るのが狙いでしたが、カルガモには
出会いませんでした。



この時期の野鳥観察は数が少ないです。
車の通る橋の真ん中で15m先の川の中にアオサギを
見つけました。
そこでカメラを出すと飛び立つリスクがあるので、
欄干までカメラを出すのを抑えました。
アオサギはその間私の方をじっと見ていました。
首と足が長く灰色の成鳥で滅多に見られない美形でした。

アオサギはいつも警戒しているばかりで魚を食べたり、
声を出したりするのを見るのはほとんどありません。
アオサギには、いつもカメラを手放せない写真好きの
お爺さんと見られているかもしれません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。