ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

睡蓮が咲いていました

2019年07月15日 | 日記
先日大船フラワーセンターに蓮を見に行ったら咲いて
いませんでした。
膨らんだつぼみを見て一日早かったようです。
池にはピンクと白の睡蓮(スイレン)が咲いていました。





睡蓮は水生植物で観賞用に入ってきた外来種ですが、
日本風の庭園によく合っています。
印象派の巨匠、クロード・モネの「睡蓮」はよく知られています。

以前、モネが睡蓮を描いたパリ郊外のジヴェルニーに行ったことが
ありますが、睡蓮の浮かんだ池の風景は日本的でした。



10年ほど前の初秋に尾瀬に行ったとき、池塘(ちとう)に
スイレン科の羊草(ひつじぐさ)が浮かんでいましたが、
花は終わっていました。
羊の刻(午後2時)に花が開くのが名前の由来ですが、
実際は朝から開いているようです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。