ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

タチバナモドキの黄橙色の実

2021年01月04日 | 追分市民の森
帷子川沿いを歩いて擁壁から垂れた黄橙色の
実がたくさんついた木が目立ちました。





ピラカンサの一種のタチバナモドキでした。
場所からみて植栽されたはずはなく擁壁の上の
斜面に自然に生えたようでした。
約20m離れていたので小さな実の集まりを
撮るのは諦めかけていました。

ところが、昨日追分の森の水路のそばで
タチバナモドキの黄橙色の実が輝いていました。
長年この森を歩いていますが、タチバナモドキを
見逃していました。





アオジ、ホオジロの出る水路沿いの薮は
冬場に払われてしまいがっかりしました。
半月前に見たヤブコウジの赤い実とオオバ
ジャノヒゲの青い実を見て帰りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。