ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

小さな竹林のある公園

2021年01月16日 | 日記
散歩道の公園に小さな竹林があります。
ふだんは歩かないコースですが、冬になると近くに
ツグミやシロハラが出るのでよく立ち寄ります。



公園の作業者がこまめに竹林を間伐するお陰で竹林は
いつもスッキリして美しいです。
間伐した竹は柵に利用されるのでタケノコが出ても
盗掘する人はいないようです。
竹の柵は抑止効果があるようです。



滅多に通らないバイパスのそばを歩いたら、ヒヨドリが
斜面に生えた木に飛んで行きました。
株立ちしたツルウメモドキで黄色い仮種皮に赤い実が
残っていました。
身近にツルウメモドキを見つけてうれしくなりました。

訂正:
「株立ちしたツルウメモドキ」と書きましたが、
「株立ちした木にツルウメモドキのつるが巻き付いて」に
訂正します。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。