ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

アーカイブ:ケープ真鶴の水仙

2021年01月27日 | 真鶴半島の四季(冬)
散歩道の畑の縁に水仙が咲いていました。
金網が障害になり満足な花が撮れませんでした。
昨年真鶴の名勝三石を見下ろすケープ真鶴の松林で
水仙を撮ったことを思い出しました。



10数年真鶴の月例野鳥観察に参加していますが、
コロナ禍で観察会が中止になって1年になります。
この水仙はニホンスイセンと呼ばれますが、
地中海沿岸原産です。
別名雪中花で、春の訪れを告げる花に由来します。

水仙を見に房総半島の保田や伊豆半島の爪木崎に
行ったことがあります。
水仙の咲く自然度が花の魅力を引き出します。
追記:
数年前の爪木崎水仙まつりの写真です。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。