ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

冬知らずに親しみ

2021年01月18日 | 日記
散歩道の土手にオレンジ色の小さな花が咲きましたが、
この数年見当たらなくなりました。
花の名前は冬知らずです。
環境が合わなくなったのでしょうか、さびしいです。
20m先の畑の縁の冬知らずもなくなっていました。
写真は昨年偶然見つけた冬知らずです。



キンセンカの近縁種で花の大きさは1・5センチ
前後で小さいです。
別名カレンデュラです。
日差しに敏感で3時過ぎの散歩では花を閉じて
います。
帰化植物ですが、真冬に咲く冬知らずという
奇妙な花の名前に親しみを覚えています。






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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。