ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道の冬景色

2021年01月06日 | 日記
冬の散歩は鳥が多く出るところを選びます。
幼稚園のそばで初ツグミを見ましたが、造成中の
宅地に入ってしまいツグミの愛らしい写真が
撮れませんでした。





帷子川に行く途中の畑地帯にケヤキ、竹林、雑木林
があり、1km先の超高層ビルを眺望する冬景色が
気に入ってます。
以前このデコボコの農道で出会った杖をついた老人が
「ここは静かだね~」と話しかけてきた一言を
思い出します。





帷子川の県道をまたぐトンネルの入口に行ったら、
アオサギ、コサギ、カワウがそろっていました。
そこは人が近づかない野鳥の安息できるスポット
でした。
帰りに、向こう側の木の枝にカワセミが止まって
クチバシを川面に向けていました。
小魚を物色中のようでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。