ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

鉢植えのバイカオウレン

2021年01月17日 | 日記
庭の裏の鉢植えのバイカオウレン(梅花黄連)が
咲きました。
主に四国の山地に自生しますが庭の株は園芸品種です。



20数年前に水戸の偕楽園の観梅に行ったとき、
鉢植えのバイカオウレンを買って帰りました。
キンポウゲ科で一本の花茎に一輪の花が咲きます。

山野草の多くは花が終わると葉が枯れますが、
バイカオウレンは常緑のまま越冬します。
繁殖力が旺盛で隣の鉢にタネが飛んで増えています。

ところが、気候の影響か今年は信じられないほど
花付きがよくありません。
水やりも少なかったと反省しています。
(アップしたのは昨年の画像です)

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。