ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ユズリハのある風景

2021年01月31日 | 日記
その日郵便局の行く途中、小学校の前を通りました。
校庭のユズリハと校舎の風景が気に入りスマホで
撮りました。
散歩道の公園にユズリハが植栽されています。







ユズリハは譲葉で、若葉が伸びてから古い葉が
散るのが名前の由来です。
葉は枝先に輪生状に集まって互生します。
花が咲かない木を思っていたら小さな花が咲く
ことが図鑑を見てわかりました。



近くの竹林のそばにアオキがあり、竹林と一体感が
ありました。
アオキは雌雄異株ですがこの公園のアオキは
数10本全部実の成らない雄木でした。
雑木林の中の常緑のアオキは目立ちました。
なぜ雄木だけを植えたのか不思議に思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。