ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真冬の昭和侘助、素心ロウバイ

2021年01月09日 | 日記
真冬に昭和侘助がまだ咲いています。
11月20日ごろから咲きはじめました。



メジロがときどき花蜜を吸いに来るのは
まだ花が咲いているからでした。
小さな花は雄しべを包むように咲いて侘助
らしい趣を感じました。
小さな花の傷はメジロが突いた跡です。
一挙に開花する花もあれば、長く楽しめる
花もありますが、冬の花は後者です。



素心ロウバイも長く花を楽しめます。
クリスマスを過ぎたころに咲きはじめ、現在
半分しか咲いていません。
挿し木を植えから今年は過去最多の約100個
のつぼみがつきました。
一昨日の強風で枝についていた枯れ葉が吹き
飛ばされてスッキリしました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。