ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

八重桜ロードに咲いた御衣黄

2021年04月07日 | 帷子川
20年前にリタイアして帷子川沿いの散歩をカメラ
携帯して楽しんでいます。
当時、川沿いに植えられた八重桜の若木数10本が
順調に成長しました。







見ごろを迎えましたが人通りは少ないです。
30m先を歩く70歳前後の夫婦が目に入りました。
その後、奥様は桜の枝を引き寄せてなんと枝を折って
買い物袋の中に入れるのを目撃!

奥様はご主人と別れて私の方に近づいてきました。
私は嫌な場面を見てしまったと下を向いたまま
奥様の通り過ぎるのを待ちました。





川沿いのマンション街の交差点近くに御衣黄(ギョイコウ)
が2本咲いています。
咲きはじめの花色は淡い緑色で、次第に中心部が筋状に
紅色に変わります。
日々に紅色が濃くなります。

花の色を貴族の衣装にたとえたのが名前の由来です。
ここ数日、御衣黄詣が続いています。
その日1羽の初ツバメを見ました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。