ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

フェンス際のモッコウバラとクレマチス

2021年04月12日 | 日記
駅に行く途中、個人宅のフェンスにつるを
這わせた見事なモッコウバラを見ました。





名前はモッコウバラ(木香薔薇)ですが香りは
ほとんどありません。
ツルバラですがトゲがなく手入れが容易で
黄色い花に気品があるので人気があります。
白花のモッコウバラは香りがありますが、
あまり見かけせん。
白花は開花が一週間ほど遅れます。




庭のフェンス際にクレマチスが咲いています。
咲きはじめの花は濃い紅色でしたが翌日から
色が褪せています。
つるを誘導しないで自然に任せています。
以前は相模原麻溝公園のクレマチスフェアによく
行ったものです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。