ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

レンゲ畑のキツネアザミ

2021年04月14日 | 追分市民の森
追分市民の森のレンゲ畑は約800平米と広く
なり過去最多です。
農村で育った者にはレンゲ畑は懐かしいです。
田植えの前にキツネアザミが咲いていました。



花姿がアザミに似ていてだまされることから
名前にキツネがつきました。
キツネアザミを見るとひょうきんな趣を感じます。



田んぼ近くの草地に母子草(ハハコグサ)の
黄色いつぶつぶの花が咲いていました。
「春の七草」のオギョウのことです。

以前、この野草が庭の芝生に生えたことがあります。
放置しておいたら芝生の肥料を吸収したのか草丈
40センチほどに伸びて化け物のように見えました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。