ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

小さなスミレに目を向けて

2021年04月10日 | 日記
庭に3種類のスミレが咲いています。
サクラスミレは紫色の花で葉が丸く地植えです。
今年は数株咲いています。



スミレは花びらが5枚ですが、サクラスミレ
は花びらが最初4枚しか見えませんでした。
小さな花びらを見つけてほっとしました。



スミレは濃い紫色の花です。
駅に行く途中の道端に約10株咲いています。
駅に行く人はみな足早に通り過ぎてスミレに
目を向ける人はほとんどいないようです。
風が種を運んでコンクリートの割れ目に生えて
います。



シロスミレも鉢の中で元気です。
鉢にハブランサスの球根を植えていますが
したたかに生き残っています。



庭にムラサキササギゴケが増殖しています。
薄紫色のきれいな花が咲きます。
今年は珍しく白い花も咲きました。



庭のフェンス際にホタルカズラのルリ色の花が
輝いています。
つるが横に這って伸びています。
追分の森の滅多に人が通らない市道沿いで
ホタルカズラを見つけたときは、発見を喜びを
味わいました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。