goo blog サービス終了のお知らせ 

ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のみかんを食べてみて

2014年12月20日 | 日記
庭に温州(うんしゅう)みかんが60個ほど成りました。
2週間前から食べる分だけとって食べていますが、新鮮な
とりたての完熟みかんは冷たく美味しいです。



昨日メジロがみかんの木の中に長くいるのを家内が見つけて、
近寄ったらみかんに穴が開いていました。
皮の薄いみかん2個が突かれていました。

私はそのままメジロに食べさせようといいましたが、
家内はメジロが食べればヒヨドリも来るからと穴の開いた
2つのみかんを取ってきました。
年内は買わなくても庭のみかんで間に合いようです。

みかんの消費量はピーク時の4分の1に激減しているそうです。
日持ちがしない、食べるのに皮を剥くので手間がかかるとか
いわれています。
新鮮なみかんを食べてみて、日持ちがしないのがみかんの
消費量が減っている原因に同感です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チロリアンランプのある門扉付近

2014年12月19日 | 日記
クリスマスが近づくとチロリアンランプが目につきます。
花が咲くのは夏から秋にかけてで、この時期に目につく
のはクリスマスのイルミネーションを連想するからです。
チロリアンランプという流通名が気に入っています。
ネーミングに惹きつけられてこの木に興味をもつように
なりました。
アプチロンとかウキツリボク(浮釣木)と呼ばれます。





以前はクリスマスが近づくと住宅街を歩いて門扉の付近に
植えられたチロアリンランプを品定めしたものです。
灯台下暗しで、近所に格好のチロリンアランプを見つけました。
花は下に垂れて赤は萼(がく)で黄色は花びらです。

風が強く吹くと車庫の前の道路にお隣のチロリアンランプの
花が落ちています。
お隣の花は門扉から3m離れておりカメラを向けたことは
ありません。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭に咲いたオキザリスパーシーカラー

2014年12月18日 | 日記
オキザリスパーシーカラーは南アフリカケープ地方原産です。
12月の庭に咲く唯一の花です。
このオキザリスはつぼみのとき(花を閉じたとき)は赤と白の
棒状のストライブという特徴があります。
程よい日差しを受けると花が開き、日差しが弱くなると花を閉じます。
これを繰り返すので花期は長いです。





鉢植えの花は真夏の手入れが大変ですが、このオキザリスは
春には葉が枯れて猛暑に耐えられるので放置しています。
この時期になってオキザリスは存在感を示します。
その日の気候をこのオキザリスから感じ取ることができます。

追記:
このブログは5年前に「ぶな太のデジカメ日記」ではじめてから
11月末をもってお陰様で6年目を迎えました。
花が中心のブログで、継続して読んでいただく方には
同じ花の繰り返しで退屈なことでしょう。

これからもそのとき撮った旬の花の写真をアップさせて、
四季折々の花を見る楽しみ、写真を撮る楽しみを私流に書き
添えていきたいと思います。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帷子川でのカワセミ探し

2014年12月17日 | 帷子川
帷子川(かたびらがわ)の源流は横浜市旭区で横浜湾に
注ぎます。
冬になると帷子川上流をバードウォッチングするのを
楽しみにしています。
一昨日はいつもの散歩コースよりさらに上流を歩いたら、
カワセミのつがいに出会いました。





帷子川を10年余り歩いていますが、カワセミのつがいを
見たのははじめてです。
護岸工事されていますが、上流は川の中の陸地にススキが
生えて野鳥の棲みかになっています。
カワセミはススキの枯枝によくとまりますが、どこにいるか
わからず探鳥の楽しみがあります。



公園などの決まった止まり木にとまるカワセミを撮る
カメラマンのように素晴らしい写真は撮れませんが、
川の中にコバルトブルーの美しいカワセミを見つけると
うれしくなります。
その日は3個体のカワセミが出てカワセミの当たり日でした。

追記:
「カワセミのつがいを見た」と書きましたが、原画像を拡大
したらクチバシが2羽とも黒の同色でオスが2羽だったようです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万両寺を訪ねて

2014年12月15日 | 日記
万両(マンリョウ)は正月の縁起木と親しまれています。
万両の実は10年余り近くのお寺に行って撮ることに
しています。
その寺は旗本のお墓がある由緒あるお寺で境内のいたる
ところに万両が生えています。







本堂の前のタムケヤマというカエデのまわりには10株ほどの
万両が植栽されて、住職が万両の愛好者であることがわかります。
私はこの寺をいつしか万両寺と名づけました。

我が庭では花の管理人が万両を敬遠してヒヨドリの落とし物
の実生を抜いていました。
ところが3、4年前にキャラボクの低い枝の真下に出た
実生をそのままにしてくれました。
枝に当たらないように自然にそれて万両は成長しましたが
写真を撮るには不都合を感じています。

追記:
次の写真は11月の奈良旅行で撮った室生寺の境内の
万両です。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。