
昨日の夕方は、今にも雨が降りそうな
天候でしたので、心配したのですが・・
杞憂に終わりました。
ただ今日も、午前中はとてもいい
天気でしたのに、午後になると雲が・・。
今年に限って1日中、晴天ということに
慣れていたのですが、ここに来て、
いつもの空に? なったようです。

空き家で、庭木は伸び放題、
草ボーボーの状態でした。
古い家ですが、昭和の初め
頃に建てられたのでしょうか。
その当時にしては珍しい洋館で
洒落た家だったと思うのです。
その上、駅からも近く、
敷地もかなり広いようです。
今日、久し振りに、この家の前を
通りましたら、木が綺麗になっており、
有限会社○○の看板が掛かっていました。
「あたしは、古い空き家を見ると、
たまらなく悲しくなるのよ。
過ぎ去った昔のことを考え、
楽しかった時代が返って来ないのを
悲しんでいるような気がするのよ。・・・・・」
【「アンの青春」 第2章】
この アン の言葉、家は違いますが、
以前 にも書き込みましたので、ここでは省略します。
以前からこの家の前を通る度、
気になっていたものです。ともあれ、安心しました。



ピンクの花を見つけ、
てっきり蓮華草だと思って
近付きましたら違っていたり。
でも本物の蓮華草も、
やっとの事で見つける事が
出来、面目躍如です。
家に帰って早速、花瓶に。
しかしながら道草が思ったより
手間取ってしまったため、
ちょっと萎(しお)れ気味。
もう一つ、帰り途・・向かい風をまともに受け、
自転車が全然前に進まず、おまけに寒い事もあって、
ほうほうの体(てい)で帰って来ました。