今日は、こんな空で明けました。
良いお天気です。
再三、言っていますが、
今年の3月は、2月と
入れ替わったような気候です。
でも、今日は・・。
朝は寒かったものの、
陽射しがあるので随分、
しのぎやすいです。
お日様って、
本当に有り難いですね。
そして、今のこの季節・・
我家は、一年中で一番、日当たりがいいのです。
普段は、ほとんど日の当たらない
1階の隅々まで、お日様が入り込んで来ます。
“あの陰気な古い家の中にさえ、
いくらか日光が射し込み、
家の外は踊る木々の梢の影のため、
一層、美しくなっています。・・・”
【「アンの幸福」 最初の1年 12.】
~そうそう、こんな状態。さすが、アン!!
上手いことを言いますね。
『冬ソナ』 のある今日土曜日は、
なぜか薔薇色気分。
こんな気分ですから、
どっぷり浸りたくなるのも
仕方ありませんね。
そんなこんなで・・
今日の珈琲タイムは、
やはり薔薇のカップに
拘(こだわ)りました。
そしてもう一つ、
薔薇のランプ。
しかもこの薔薇は、
これも先日来から拘っていた、
蕾の薔薇、二輪と一緒です。
その薔薇のランプに灯を灯し、最後のタルトに舌鼓。
奇しくもカップは、アンの大好きなピンクの薔薇になりました。
そして思わぬ効果も・・。
ピンクは、人の心をそっと包み込み、
優しくしてくれるのです。
カップには、蝶が見えます。
「蝶のモチーフ」・・と言えば、
どなたのデザインか、自ずから分かりますね。
そして、もういい加減に・・と、言われそうな
『冬ソナ』 第10話、「決断」 の心に残る言葉です。
「今日は、星が全然ないですね。雪、降るのかな・・・?」
「・・・ポラリスって知ってます? ポラリス・・・」
「知ってますよ。北極星でしょう?」
「昔、チュンサンがね・・・教えてくれたんです。
山で道に迷ったら、まずポラリスを探すんだって。
季節が変わると他の星はみんな移動するけれど、
・・・ポラリスは・・・いつの季節でも動かないんです。
だから道に迷った時・・・道標になるんです。」
「ユジンさん・・・今、迷ってるんですね・・・?」
「私は今日、大切な人を大勢・・・傷つけてしまいました。・・・
ママにヨングク、チンスク、サンヒョクに・・・もしかしたら・・・
もう二度と許して貰えないかも知れない・・・どうすればいい?」
「・・・他の星がみんな動いても・・・
ポラリスは、同じ所にあるでしょう?
それじゃ・・・もし他のみんながユジンさんを許せないと言って・・・
あなたの元を去って行っても・・・僕が同じ場所で待っていたら・・・
道に迷わないよね。・・・僕を・・・信じてくれますね?」
良いお天気です。
再三、言っていますが、
今年の3月は、2月と
入れ替わったような気候です。
でも、今日は・・。
朝は寒かったものの、
陽射しがあるので随分、
しのぎやすいです。
お日様って、
本当に有り難いですね。
そして、今のこの季節・・
我家は、一年中で一番、日当たりがいいのです。
普段は、ほとんど日の当たらない
1階の隅々まで、お日様が入り込んで来ます。
“あの陰気な古い家の中にさえ、
いくらか日光が射し込み、
家の外は踊る木々の梢の影のため、
一層、美しくなっています。・・・”
【「アンの幸福」 最初の1年 12.】
~そうそう、こんな状態。さすが、アン!!
上手いことを言いますね。
『冬ソナ』 のある今日土曜日は、
なぜか薔薇色気分。
こんな気分ですから、
どっぷり浸りたくなるのも
仕方ありませんね。
そんなこんなで・・
今日の珈琲タイムは、
やはり薔薇のカップに
拘(こだわ)りました。
そしてもう一つ、
薔薇のランプ。
しかもこの薔薇は、
これも先日来から拘っていた、
蕾の薔薇、二輪と一緒です。
その薔薇のランプに灯を灯し、最後のタルトに舌鼓。
奇しくもカップは、アンの大好きなピンクの薔薇になりました。
そして思わぬ効果も・・。
ピンクは、人の心をそっと包み込み、
優しくしてくれるのです。
カップには、蝶が見えます。
「蝶のモチーフ」・・と言えば、
どなたのデザインか、自ずから分かりますね。
そして、もういい加減に・・と、言われそうな
『冬ソナ』 第10話、「決断」 の心に残る言葉です。
「今日は、星が全然ないですね。雪、降るのかな・・・?」
「・・・ポラリスって知ってます? ポラリス・・・」
「知ってますよ。北極星でしょう?」
「昔、チュンサンがね・・・教えてくれたんです。
山で道に迷ったら、まずポラリスを探すんだって。
季節が変わると他の星はみんな移動するけれど、
・・・ポラリスは・・・いつの季節でも動かないんです。
だから道に迷った時・・・道標になるんです。」
「ユジンさん・・・今、迷ってるんですね・・・?」
「私は今日、大切な人を大勢・・・傷つけてしまいました。・・・
ママにヨングク、チンスク、サンヒョクに・・・もしかしたら・・・
もう二度と許して貰えないかも知れない・・・どうすればいい?」
「・・・他の星がみんな動いても・・・
ポラリスは、同じ所にあるでしょう?
それじゃ・・・もし他のみんながユジンさんを許せないと言って・・・
あなたの元を去って行っても・・・僕が同じ場所で待っていたら・・・
道に迷わないよね。・・・僕を・・・信じてくれますね?」