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真珠色の空が続きます。
今日も、昨日同様、
暖かい朝となりました。
その真珠色の空を背にして
一輪の薔薇。
毎年決まってこの季節になると、
一輪ずつ咲く薔薇。
今日咲くか、明日咲くか・・
と、一喜一憂し、
焦らされている薔薇でもあります。
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私の事など知らんぷり。
それでも・・昨日よりは、
少しだけ綻んでくれたのでしょうか・・?
という訳で、(全然関係ありませんが)
先日、ポットを割ってしまい、
飲む気を失ってしまった、「薔薇茶」。
その薔薇茶を今日は、頂く事にしました。
『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』 の開店です。
“健康な少女達を引き付けたのはテーブルで、
ご馳走を盛った薄青い陶器の皿が置かれ、
小さな黄金色の羊歯が
テーブル掛けの上に散らしてあるのを見ると、
アンの言う通り、「祭り日」 の気分がした。”
【「アンの青春」 第21章】
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ミス・ラベンダー家のように、羊歯はありませんが、
そこは枯葉で代用。(写真には写っていませんが)
大切に使っている、
いつもの薔薇のキャンドルを灯し、小さなランプも。
ミス・ラベンダーでなくても、ワクワクして来ますね。
薫り高い薔薇茶は、たっぷりご用意しています。
皆様、是非、ご来店を・・。
目印は、玄関先に吊るした一際大きなリースです。
~なんて、面白いですね。
こんなおままごとに、
ここまでお付き合い下さって有り難うございます。