起床時こそ、雲が多めの、
こんな空でしたが、
今日は、紛れもなく秋晴れです。
そう言えば、
10╱10は、以前の 「体育の日」。
晴れの特異日ですものね。
それにしても、ここ何年かは猛暑の
影響もあり、この時期は、まだまだ
暑い位でしたのに、今年に限っては
“秋” 真っ盛りの様相です。
一方、猛威を奮っている、
新型インフルエンザ。
その割には、マスクをしている人の姿、あまり見掛けません。
今朝も、1人の女性が大きく咳をしながら通り過ぎて行きました。
それなのに、マスクなし。
風邪をひいている人は、マスクをする・・。最低限のエチケットでしょう。
このご時世、せめてこの位の事は徹底して欲しいものです。
今日も外出。
一時は、“戸外と室内の優劣”
~なんて、あれ程拘っていましたのに。
すんなり外出・・も、然る事ながら、
気が付けば・・
空ばかり見上げている私がいます。
そして。ふと足元を見やれば・・。
青い昼顔・・?
でも、そんなものありましたっけ・・?
大好きな青い朝顔・・。
その残像のような、
それに出会い、懐かしくて・・。
今度は、郷愁に浸っている
私がいます。
さて、やって来たのは又々、
リラ版 『恋人の小径』。
ついこの間まで濃い緑だった、
銀杏の木も、
ほんのり色付き始めています。
気分は、まだまだ若い月のつもり
なのですが、こちらも例の如く、気が付けば・・状態。
いつの間にか、老いてしまった月に慌ててもいます。
そうそう街で、ふと金木犀の香りを嗅ぎました。
とっくに散ったと思っていましたが、まだ咲いているそれを発見。
帰って、たいした期待もせず、本当に何気なく我家の金木犀も見てみました。すると・・。
又々、蕾を付けているではありませんか・・。第2弾?
こんな事、初めてです。何だか大層、得した気分。
こちらは、昨夕の空。これも何だか夏の花火の残像のよう・・。
翻って今夕。昼間は白い雲、結構ありましたのに、今はな~んにもない空になっています。
黄昏の刹那の空、気になります。