『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

辞世の句

2021-01-29 10:17:00 | 生活
朝目覚めたら
庭木が雪化粧していた。

そういや、
また寒波がくるとか
予報でいってたなぁ…。

今週は
変則勤務で、
月曜から四日連続出勤し、
今日がオフ日となった。

土日も
自宅カウンセリングと
ギターレッスンがある。

なので、
今日を、のんびり、
駄々羅に過ごそうと
思っている。




いつもなら、
早朝にブログを書き始めるが、
今日に限っては、
十一時近くになって
やっと寝床から離れた。

まだ、
上気道に違和感があり、
黄色い痰も切れるので、
炎症が治まってないようだ。

なので、
きょうはおとなしく
安静にしていよう。




朝刊に載る
新刊広告には
毎日目を通しているが、
その見出しだけ見て、
実際に買うのは滅多にない。

『明日死んでもいいための
44のレッスン』
なるタイトルと
見出しに目を惹かれて、
どれどれ…と、
目を通して見た。

けっこう、
やってんじゃん…と、
自分の「終活」にも
当てはまるのが多かった。

中に、辞世を作っておけ、
というのがあって、
ナルホイド…とばかり、
一句、駄句を吐いてみた。

  人生を
   学び遊びて
     嗚呼愉快

こんなんが、
自分の心情にはぴったりだ。








毎日のように
中世・ルネサンス期のCDが届き、
これまであまり聴かなかった
ハスラーやプレトリウスなぞの
音楽を繰り返し耳に浴びている。

それが、
400年も昔の音楽だと思うと、
なんだか、不思議な
タイム・スリップ感がある。

最近、よくある
タイムラプスという
早送り画像のように、
その頃からコロナ禍の現在まで
人類の"愚かな"歩みが
パノラマ現象のように
振り返られる。

人の無垢なる心が、
清浄な精神性が、
真善美聖が、
今の世に顕現化されるのを
祈るばかりである。







"ぼっちランチ"でも、
たまには贅沢して
『ウニのパスタ』なぞを
こしらえる時もある。

生ウニと卵黄、
生クリームを
フードプロセッサーで撹拌し、
熱々アルデンテの
『ディチェコ#11』に絡めて
一丁出来上がり!

脳内セロトニンが
ドバッ! っと
出そうな濃厚クリーミーで
これは「麻薬」なみの
旨味の極みであるので、
年に一回くらいが
ちょうどよい(笑)。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 老ギタリスト | トップ | パイ作り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

生活」カテゴリの最新記事