声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

父もいろいろ

2023-06-18 10:33:00 | Diary

今朝は4:30にM嬢に叩き起こされて散歩に行き、
疲れたので、
二度寝したら、またまた妙な夢をみた。

妹と父と暮らしていた…

私は大学の単位が気になって仕方ない。

どうやら体育の授業をサボり続けていたらしく卒業まであと1年という時になって、

どうやって単位を取ろうか…と悩んでいた。

この手の夢は定番で、

今回も
(単位が足りなくて卒業できないかもしれない…)
と焦っていたが、

いつものように意識の境界線のあたりで、

(コレは夢だよな、だって私とっくに卒業してるんだから…)

と気づく。

そして、(あれ?変だな…)と思ったのが
父と妹はいるのに母がいない事に気づく。

(そうか…母はもうとっくの昔に亡くなったのだもの…)

と、またまた現実を思い出す。

そして起きてから、
なぜ父だけ出てきたのかと考える。

(あぁ、今日は父の日だ)
と気づいた。

それにしても、大学の単位を落とす夢は、あまりにもリアルだ…。

きっと、夫のせいだ。

夫は卒業制作の映画を撮り終えて、卒業を待つばかりだった時期に、
教務に呼ばれ単位が足りないことを指摘されたらしい…

「第二外国語を履修するのを忘れていた」
と言っていたが、

この前、酔った勢いで、
「本当は1つ年下の彼女と一緒に卒業したかったんだよ」

と宣うた。


そういう理由があったのか…と半分呆れたが、
きっと卒業したくないと思えるほど楽しいキャンパスライフだったのだ。


大学時代を謳歌した彼も、
考えてみれば父親になって三十数年…

歳もとった。


今朝、コーヒーを淹れたついでに

「今日は父の日だよ」

と声をかけると、

「ふ〜ん」と興味なさそうに答えて2階に上がっていった。

まぁ、世の中いろんなタイプの父親がいるが、

4年前に他界した実父は、
毎年父の日に贈ってくるプレゼントを心待ちにしていたようだった…

もしかして今朝の夢は、その催促かな?

今日は父の好きだった駄菓子を供えよう。

(^_^;)




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