う〜ん…
中学受験って、
こんなに難しいことを出題されるんだ…
車内広告を見ながら考える。
《男性の育休取得率を上げることが出生率を上げるという主張について支持するかしないか、その理由は何か》
私ならどう書くか…しばらく考えた。
単純に考えれば、男性の育休取得率が上がれば、女性は助かる…
従って、次も産もうという気になる?
…どうかな?
その前に、やはり経済的な問題が立ちはだかっているものね。
その横にある広告は、ワザとなのか?
夢と現実のギャップを象徴しているような…。
(−_−;)
結婚に繋がる出会いも、シンクロニシティによるものらしいが
この【意味のある偶然の一致】をさす、
言葉は、
必ずしも良い事だけではない場合もあるようだ。
例えば夫の場合。
北海道旅行中に、札幌大通りで関西の同じ大学に通う友人とばったり会ったり、
大阪梅田駅前のスクランブル交差点で、
関西を旅行中の中学の同級生とばったり…なんて事が度々あったらしい…
それらは、良い意味でのシンクロニシティではあるが、
最近では、
車を運転中、交差点直前でいつも黄色信号に変わる…
買ったばかりのコットンパンツ(3本ともに)の左太腿の辺りに見覚えのないシミが浮出てきて、
何度洗っても取れない…
滅多に車が通らない道なのに、対向車2台とすれ違い、
狭くなった道幅をヒヤヒヤしながら運転しなければならない事が頻繁に起こる…
など、ネガティヴなシンクロニシティも度重なり、
それがストレスになっているらしい…
その最たるものが
「毎朝、イヤなヤツと出会ってしまう」事なのだそうだ。
通勤時に通る某神社前の交差点で、
夫の車の横にピタッと並ぶ自転車があるのだとか…
「ロードレース用のヘルメットをかぶり、マスクをした目の細い男だが、なんかイヤなヤツなんだよ」
とボヤく。
「時間をずらしても、何故か、いつも出会うんだよ」
「昨日なんか青信号になったから先に行けばいいのに、オレのことをジッと睨みつけていて、動かないんだぜ」
…それを聞いて私は夫に言った。
「事故で亡くなった人かもよ」
と。 (・_・;
現存する人だとしても、夫のネガティヴな感情を本人が感じ取っているとしたら、マズい。
昨日は、私の『御守り』を夫に持たせた。
その結果だが、少し効果があったようで、
「今朝はどうだった?」
と帰ってきた夫に訊くと、
「うん、珍しく横につかずに後ろの方にいたなぁ」
…なのだそう。
息子に話すと、
「それ、ヤバイよ」
なのだとか。
何がヤバイかは書けないが…
確かにヤバイかも…
(−_−;)