昨日の午前中、
月初めに組長から届く回覧版と市の広報を配って歩いた。
外気温は10時の時点で既に30℃を超えていたが、
早めに配らないと、また迷惑をかけてしまう…
越してきて10年、
二度目の班長だが初っ端に回覧板を回す順番で混乱してしまい、
間違って、本来入れなくてはならないお宅のお向かいの郵便受けに入れてしまった。(-。-;
そのせいで回覧板が順路通りに回らず、行ったり来たり…
年度初めに、そんなポカミスをしたので、
なるべく早く回覧板と広報を回さなくては…
そんな思いで、
昨日は暑い中、11軒分を配って歩いた。
街中の平地なら、どうって事ないのかもしれないが、
ここは山間地で、家と家の距離もある…
しかも、勾配30度の坂道だ。
自宅から下って配りはじめた時は、まだ余力があった。
ところが、帰りの上り坂を歩いている時に息切れがひどくなり、途中で歩けなくなった。
汗がとめどなく流れる…
目の前がボーッとしてきた。
這うようにして家の前の坂道を上って、
ようやく玄関を開けた時には、頭も痛くなっていた。
回覧板配りの所要時間は、たった30分である。
このところ、食欲もあるし睡眠時間も取れているし、体調にも問題はなかったのだが、
【危険な暑さ】とは、こういう事か…
過信は禁物。
M嬢の散歩も、
早朝と夕方5時以降でないとムリだ。
人間だって毛皮を着て30℃の暑い中を歩いたら死んでしまう…
ドッグランは当分お休みだな。